- 防災・減災
- 感染症対策
札幌施設管理株式会社
有事の際に感染源ともなり得る排水配管を非接触による診断実現
感染源への非接触な配管検査技術「SPT配管診断」
当該技術は、2019年度の東京都トライアル発注認定制度に認定役務(認定番号3105号)として認可された技術で、第4回インフラメンテナンス大賞(国交省主催)において厚生労働省優秀賞を受賞。空調衛生工学会大会にて三年間論文発表。「設備と管理(オーム社)」にも当該技術が掲載されるなど、各種表彰された技術である。
その特徴は画像解析及び診断手法に特許技術を有しており、建物配管の寿命を高精度に診断し分類(即更新・5年以内・10年以内・10年以上)、配管の改修工事が真に必要なエリアを限定することで、工事費の削減、配管鋼材資源の過剰な使用の抑制、結果としてSDGs・カーボンニュートラルに寄与する技術である。
【参考価格】 X線撮影箇所20ヵ所、画像解析し更新年提案までで約1,300,000円
企業情報
社名 | 札幌施設管理株式会社 |
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所在地 | 東京都港区新橋6-5-4-1009 |
事業内容 | 建物配管劣化診断、設備設計業務、施設の維持管理保守業務ほか |
サイトURL | http://www.sapporo-sk.co.jp/ |